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ジュエリーのプラチナについて、ジュエリー選びで損しないために
- 2018年11月07日
こんにちは、FLACIAです
今回のブログは、皆様のジュエリー選びの参考にできる
ジュエリーの知識について発信したいと思います
ジュエリーの知識に関しては、多くの項目があるので複数回にわたる予定です
分かりにくい部分もありますが、ごゆっくりお読みください
甲丸0.9リング
まずは、FLACIAでも使用している「プラチナ」について
プラチナとは
[和名:白金(はっきん)/英語・ラテン語Platinum/元素記号:Pt/原子番号:78の元素]
単体では、銀白色の光沢をもつ金属で、
化学的に非常に安定、酸に強い耐食性を示します
金より歴史が浅く、有史以来の発掘量は約5,000トン(金は約150,000トンとされる)と言われています
工学的応用にも利用されており、自動車の触媒等の用途で利用されています
ジュエリー用プラチナの純度(品位)は、千分率‰(パーミル)で表記されます
(1000‰=100%です)
一般的に、Pt999、Pt950、Pt900、Pt850の4区分の表記を使用しており、
日本では、”プラチナ”ジュエリーと呼ばれるのはPt850以上のものと定められています
プラチナは、安定性と純粋な白金色より「永遠」の想いを込めて利用されることが多く、
結婚指輪と婚約指輪においては8割以上がプラチナで制作されています
色味も、ダイヤモンドとの相性が良く、光を反射し輝くので、
お互いの輝きが相乗的に増して見えるようになります
資産にもなりますので、長く大切に使用していきたいですね
今回は、プラチナについて、物質、刻印表記、
意味付けについて簡単に解説いたしました
細かいところは、別のブログでご紹介いたします
2ラインリング
情報が更新されましたら以下に追加いたします。
それでは、良い一日を!
追記
※
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