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プラチナサムリング成長日記【その10】
- 2019年11月25日
こんにちは、FLACIAです
サムリング成長日記も気が付けば
第10回目です
これからも亀の歩みで
続けていきたいと思います
あまり変化がないかもしれませんが
これからも、お付き合いください
本日も傷のつき方についてです
表面の傷ではなく
側面の傷を見てみましょう
側面部分は、表面よりも面積がすくないため
小さい傷でも目につきやすくなります
傷がよく見えるように調整した
画像を用意してみました
いかがでしょうか
側面も表面同様に傷が多いですね
赤丸部分は1ミリ以下の傷ですが
傷がしっかりと大きく見えると思います
側面にできる傷はこのように見えてしまいます
普段は気にしないのですが
あらためて見てみるとしっかり確認できます
あまり当たらないと思う部分でも
傷はついてしまうということですね
このリングは
甲丸という形状で角に丸みがあります
そのため全体的に傷が入ります
対して、平打ちと呼ぶ
稜線があり断面が四角など
角のあるリングでは
稜線部分が最も傷がつきます
形状によって傷のつく場所が違うのも
注意するポイントになると思います
このリングの素材は
一般的なハードプラチナです
傷が少なくなるかといわれると
そうでもなく普通に傷つきます
純プラチナは柔らかいのですが
それよりも硬いのでハードと名がついています
傷つかない保証をするものではありません
一般的なハードプラチナの
表面の硬さはビッカース硬さで110Hv程度、
純プラチナは50Hv程度です
FLACIAのプラチナは
このビッカース硬さが平均で287Hvあります
ステンレスと同等の硬さです
しかし、ステンレスも傷つきますよね
FLACIAのプラチナも傷つきます
それでも、
傷が出来るタイミングは減るので
傷のつきにくいプラチナといえます
硬度が増すと変形にも強くなるのでお得です
着用シーンを考えて
気を付ければもっとキレイが長続きします
指輪を選ぶときは数字などを具体的に
比較してみると良いかもしれませんね
サムリングから話がそれましたが
指輪選びの参考になれば幸いです
FLACIAのプラチナジュエリーが
気になるという方のために
FLACIAでは本物のプラチナリングの
レンタルをご用意しています
生活の中で着用感と品質をお確かめください
お洒落のアクセントにもどうぞ!
それでは、よい一日を!
サムリング成長日記はこちらから
【第11回】近日公開
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