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ジュエリーを綺麗に、家庭でのお手入れについて【簡単日常編】
- 2018年12月21日
こんにちは、FLACIAです
日常で出来るお手入れについて
シーン別でご紹介します
一回目では、使用したタイミングで行う
手軽で水も使わない方法をご紹介いたします
- 刷毛(ハケ)を使用する方法
- 布を利用した乾拭き
- エアダスターの使用
これらの方法は、素材の金属を問わずに使用することが出来ますが、
使用している宝石によって避けるべき方法もあります
注意するべき宝石については、各方法の中でご紹介します
1.刷毛のお手入れ
効果 | 表面及び、細部の汚れの除去 |
道具 | 刷毛、柔らかいブラシ、乳児用歯ブラシ 等 |
注意 |
硬いものは傷の原因となります 毛先が切れやすい素材では、細部に挟まり切れる恐れがあります |
適さない宝石 |
エメラルド、オパール 真珠などの有機宝石(動物や植物由来の宝石) |
2.乾拭きのお手入れは
効果 | 表面の汚れや皮脂の除去 |
道具 | 柔らかい布やセーム皮、柔らかいメガネ拭き 等 |
注意 | 表面を優しく拭ってください、強くこすると傷の原因となります |
適さない宝石 |
水を付着させない、強く行わなければ 全ての宝石に対して行うことが出来ます |
一般的な汚れは、汗や皮脂が多い為、日常のお手入れは乾拭きのみで十分だと言えます。
3.エアダスターのお手入れ
効果 | ホコリの除去 |
道具 | エアダスター |
注意 | 特になし |
適さない宝石 | 特になし |
空気によるお手入れは、ホコリに対して行います
宝石を固定する石座に空間のあるジュエリーは、細かいほこりがたまりやすいので、有効です
宝石が帯電するものはホコリを引き付けるので、こまめにお手入れすることで、本来の輝きとなります
ジュエリーを使用した場合は、
ジュエリーボックスに戻す前に、
簡単にお手入れしましょう
汚れが沈着せずに大掛かりな洗浄をする必要もなくなります
是非ご活用ください
それでは、よい一日を!
追記
※
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