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ダイヤモンドの知っておきたい特徴とは【ジュエリー・弱点・ポイント】
- 2019年08月05日
こんにちは、FLACIAです
今回は、
FLACIAでも使用している
ダイヤモンドについて
特徴的な弱点をご紹介します
過去のブログでも取り上げていますが
ダイヤモンドはとても硬く傷に強い
一般的な薬品に反応しないなど
宝石の中で一番扱いやすい強い特性があります
しかし、強いといっても、
雑に扱っていいわけではありません
まずは硬度と靭性・劈開性を見ましょう
硬度の高さでひっかき傷には強い
靭性が低く、劈開があるので衝撃に弱い
ダイヤモンドが強いのは
引っかかれた時の傷のみです
一定方向の衝撃には極端に弱く
方向がぴったり合うと
あっけなく割れる場合があります
プレミアム クロスリング
親油性が高いことも弱点です
油をはじかずにくっつきます
指で触っても表面に油分が付着するので
曇って見えがちといえます
洗剤で洗うことが可能なので
綺麗にしやすいです
油はホコリを吸着するので
汚れが蓄積しやすい事にも注意ですね
他の宝石同様、
日頃のお手入れは早めにしましょう
花モチーフリング
ジュエリーを考えると、
掃除がしやすいデザインが
普段使いにはおすすめです
油分を綺麗にするお手入れは
こまめに行った方がよいので
手間が減りますね
ダイヤは硬度が高いので
ダイヤ自体は傷が付きませんが
他の宝石には傷をつけてしまいます
保管するときや
一緒に使うときに注意です
日常では、
ぶつけることと油分のお手入れさえすれば
他に気にする要素は、ほぼありません
割り切ってしまえば、お手入れについても
汚れが目立ってきてからでも問題ないです
今回は、
ダイヤの注意点をご紹介しました
少し長くなってしまいましたが
他の宝石はこの何倍も注意点があります
弱点をいろいろご紹介しましたが
輝きや魅力も考えるとやっぱりダイヤは
楽で綺麗なのでおすすめです
花ラインリング
FLACIAでは
天然ダイヤモンドを使用した
プラチナジュエリーをご用意しています
ネットショップの弱点解消のため
レンタルにて品質をご確認いただけます
日常生活でダイヤの輝きをお試しください
それでは、よい一日を!
※間違い、ご不明な点がありましたら、「お問い合わせ」よりご連絡ください。