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【ジュエリーの選び方】品質チェック、可愛い綺麗より、まずチェック!【店舗で出来る方法】
- 2019年01月25日
こんにちは、FLACIAです
今回は、ジュエリー選びの時にできる
品質チェック方法をご紹介いたします
ジュエリーショップで商品を選ぶときに
デザイン以外にも品質をチェックしてください
ジュエリーショップでは、
ジュエリーに不備がないか確認するために
ルーペが常備されており、借りることができます
薄手の手袋や柔らかいハンカチなどでつかみ確認しましょう
品質は技術力にかかわるため
アフターメンテナンスの信用度も確認できます
次に簡単なチェック項目を記載します
表面
・スのように細かな穴(ポロシティ)があるか → ない方が良い
・表面が一体としてなめらかかどうか
・金属部分に変色・色ムラはないか
・全体のバランスはどうか(肉眼で腕の細さ、左右のバランス・傾きチェック)
宝石
・評価基準に合うような宝石かどうか(各宝石にはそれぞれ基準があります)
・色や大きさなど、不揃いになっていないか
・カット等に不揃いはないか
宝石のセット
・爪などの形、大きさ、間隔、向きが不揃いではないか
・宝石に対しての大きさのバランス
・宝石が傾いてセットされてないか
・固定の強度は十分か、動きや不自然な隙間はないか
みがきかた
・見えにくい部分まで磨かれているか
・内部外部共に均一に磨かれているかどうか
・ふちや端の部分に手が触れても危険(バリなど)がないか
・曇りがないか
このように大まかにチェックすることが出来ます
品質に直結するため見過ごさないようにしてください
職人の技術をお客様に知っていただくことで、
ジュエリー業界の品質向上にもなると考えております
ぜひ、本物の職人の技をご覧になってください
FLACIAでは品質に自信があります
本物のプラチナリングのレンタルを
ご用意しております
本物の品質を着用感と併せて
お確かめください!
それでは、よい一日を!!
ご参考に
ジュエリーの店舗などのルーペは8~10倍のものが多く、一定基準のダイヤモンドのグレードの確認もできます
ご自宅で確認する場合は、事前に消毒用のアルコールなどで表面を軽く拭うと油分を除去出来ます
アルコールは大目に使用し、力を入れずに沿わせる様に拭ってください
ルーペを使用するときは、目の前に固定し、ジュエリーを動かしてピント調節してください
ジュエリーを少しずつ動かし、光の当て方を変えることでしっかりとチェックできます
メーカーの検品作業では、上記で記載項目以上にポイントがあり技術・経験を使用しチェックされます
※
チェック項目などは、簡易で行えるものを記載していますご了承の上、ご活用ください
各販売店・メーカーにより検品等の基準は異なります
ご不明な点・間違い等がございましたら、お手数ですがお問い合わせよりご連絡いただけますと大変助かります