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FLACIAの”極細リング”着用日記【その19】
- 2020年09月14日
こんにちは、フラシアスタッフです
リング着用日記第19回目です♬︎
まだまだ残暑が厳しいですね、、
日中は暑くて外に長時間は
いられません 汗
最近あまり見なくなりましたが
風鈴とか涼しげで良いですよね
ネットで検索すると
伝統的なデザインから
最近はお洒落なものも
沢山あるんですねー♪
来年は買ってみようかな☆
なんて考えています、、、
今回はいつもブログでつけている
2本のリングの片方
ミルメレリングについてのお話です
そもそもミルって
どんな意味なんでしょう?
ミルとは【ミルグレイン】
を略しています☆
数あるデザインのなかでも
人気のあるミルグレイン
ラテン語でミルは【千】
グレインは【穀物の粒】を表し
ミルグレイン=千の粒
という意味になるそうです
並んで続く模様は
子孫繁栄や長寿
永遠などの意味を表す為
エンゲージやマリッジリングにも
よく使われるデザインです
そして加工方法は
大きく分けて3種類☆
①
地金に粒をひとつずつ
打ち込んでいく方法
②
ミル打ちしたように見える型で
打刻する方法
③
型で全体を鋳造する方法
特に美しいとされるのは
粒を1粒ずつ打ち込む方法です
均等に粒が並んだ
美しいミル打ちを施すには
熟練した職人の技術が必要
と言われています
一般的に
ミルのあるジュエリーは
幅があるリングなどの両縁に
ミル打ちを施すデザインが
多くなってしまいます
そこでフラシアでは
硬度の高いプラチナを
使用することで細身のラインでも
自由なデザインが可能になりました♪
繊細なリングの
くびれのあるミルの部分も
強度を保つことが出来ます
強化プラチナでも
今までのプラチナと
色や輝きが変わらないので
キラキラとした輝きを楽しめます
ミルメレリングは
ミル打ちとメレダイヤを
交互に重ねたデザインのリング
肉眼では見えない細部まで
熟練の職人技で
磨き上げられたプラチナは
隣にセットされた
ダイヤも映り込む程!
そして品質を妥協しない
美しいダイヤを使用する事で
磨きをかけたプラチナを
照らすように輝いてくれます☆
ダイヤを留める
マイクロセッティング
ミルの微細な隙間まで磨く
研磨技術
高品質のダイヤモンド
たくさんの
フラシアのこだわりと
熟練の職人技から
美しい極細の
ミルメレリングが完成します♪
いかがですか?
ミルの意味も含め
改めていつもブログに
載せているミルメレリングの
魅力をお伝えしました☆
もうすぐ夏も終わり
ファッションの秋が
やってきます♪
美しいジュエリーと共に
お洒落を楽しみましょう
皆様が素敵なジュエリーとの
出歩いがありますように、、、
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