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ダイヤプラチナリングは永遠の輝きといわれる理由とは
- 2019年08月27日
こんにちは、FLACIAです
今回は一度は耳にしたことがある
キャッチフレーズについて
特にプラチナに注目してご紹介します
プラチナの特徴を知ると
なるほどと思う部分もありますよ
ジュエリー関連でよく聞くのは
ダイヤモンドは永遠の輝き
というフレーズですね
皆さんご存知のように
宝石の中で最高硬度を持っています
無色透明なことでも永遠に合うと思います
甲丸0.9リング
これと同様にプラチナも
「永遠」
というフレーズが使われます
プラチナ本来の銀白色によるイメージと
ホワイトゴールドやシルバーと比べて
劣化に強いことが由来と言われています
ダイヤとプラチナの相性はとても良いため
ダイヤプラチナリングは
永遠の輝きの代表でしょう
それでは具体的に
貴金属の特徴から永遠の意味を
読み取ってみましょう
素材そのものの特徴で
純金と純プラチナは通常酸化しません
シルバーは硫化によって黒く変色します
この時点でシルバーは
永遠のイメージではなくなります
1ダイヤリング
ジュエリーでは金とプラチナは
一般的に合金で作られ使用されます
プラチナはPt900やPt950が多く
プラチナを90%と95%使用します
そのため合金であっても
プラチナ製品は酸化に強いといえます
一方同じ銀白色である金製品
ホワイトゴールドの場合は
K18が一般的です
K18は金を75%含む合金です
残りの25%は割金として
銀白色のパラジウムなどが使用されます
そのため、完全な銀白色ではなく
やや黄色がかった色になります
強度や色味を考え表面に
メッキのコーティングが施されます
メッキはロジウムを使用することが多く
プラチナと同様に銀白色になります
このロジウムは酸化に強いのですが
メッキの特性上、削れると薄くなり
元のホワイトゴールドが露出します
この状態では銀白色から
黄色がかった銀色が見えるため
変色したように見えてしまいます
また、割金に酸化しやすい金属が含まれると
ホワイトゴールドそのものが酸化します
このように、金であっても永遠という
印象が得られない要因があります
特徴を比較してプラチナに永遠の
印象付けがなされたのだと思います
極細花ラインリング
日本では、色や意味合いを含めて
プラチナの結婚指輪が人気なのは納得ですね
プラチナは、酸化に強いので
日常の中でも変色などせずに使用できます
結婚指輪の印象が強いプラチナですが
普段使いにもぴったりといえます
長く使用することを考えても
プラチナのジュエリーはおすすめです
極細花モチーフリング
さて、
ここからはFLACIAの宣伝です
従来のプラチナは
変形しやすいなどと言われています
確かに強い金属ではありませんでした
そこでFLACIAでは、
独自の配合によって
純プラチナの5倍以上の硬度を持つ
Pt900を開発しました
傷や変形に強いプラチナなので
日常の普段使いとしてお使いいただけます
さらに利点として、
強いことで繊細なデザインが可能となります
FLACIAでは、品質に自信があるので
本物のプラチナリングをレンタルしています
日常でお使いいただき
輝き、品質、着用感をお確かめください
それでは、よい一日を!
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