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傷つかないジュエリーはない!輝きのための特徴について【プラチナ・宝石】
- 2019年06月13日
こんにちは、FLACIAです
今回は
ジュエリーの傷についてのお話
皆さんはジュエリーの傷を気にしますか
普通は気にすると思います
しかし
残念なことに絶対に傷はつきます
FLACIAのプラチナは、
純プラチナの5倍以上の
ビッカース硬度で「287Hv」を示します
貴金属の中では、
特に硬さのある強い素材だといえますが
傷が付きにくいとしか言えません
使用する事での傷は避けることはできません
傷つくことを避ける方法が大切になります
よく比較されるビッカース硬度は
金属表面の硬度に使用します
日常生活で硬いものといえば
金属のみでしょうか
金属以外でも硬いものはたくさんあります
その点を踏まえて考えてみましょう
服に砂が付いていて、手で払う
ガーデニングで鉢植えを動かす
このような時にも傷はつきます
このシーンでは、鉱物による傷です
鉱物の粘土から出来たお皿にこすれても
傷になりますね
同様に
鉱物の一種の宝石で傷がつきます
シンプル1粒ダイヤモンドリング
ダイヤモンドのビッカース硬度は
「 7,000~14,000Hv 」といわれています
表面の硬度は鉱物が圧倒的に硬いです
このような鉱物と接触すると傷がつくはずですね
収納のときなど
ジュエリーがぶつかる場合が要注意です
ダイヤは傷がつかない硬度を持っているため
エタニティリングやパヴェリングのように
表面にダイヤの面積が多いものは
傷がつきにくく目立たないと言えます
ハーフエタニティリング
磨く場合考えると
ダイヤ以外の宝石が付いたジュエリーは
金属部分のみを磨くようにしましょう
FLACIAはダイヤのみを使用しているため
気にせずに磨けますが
他の宝石の場合は
宝石の表面を削り取ってしまう場合があります
また爪や石座が大きいものに負荷をかけると
変形・歪みの原因にもなりますのでご注意ください
素材の特徴をとらえて
扱い方を知ることが
綺麗な輝きを長持ちさせるコツです
特徴を捉えると
お手入れ方法などの
応用にも利用できるので
ジュエリーの素材は要チェックです
FLACIAでは
プラチナとダイヤモンドの
ジュエリーを販売しています
プラチナは傷や変形に強い独自配合のPt900
繊細なデザインで普段使いにピッタリです
ネットショップの不安解消のために
本物のプラチナリングのレンタルを
ご用意してます
1週間日常でご使用いただき
着用感と品質をお確かめいただけます
普段のオシャレとしてもおすすめです
それでは、よい一日を!
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