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中古ジュエリーに対する考え方について【宝石 プラチナ ゴールド】
- 2019年11月29日
こんにちは、FLACIAです
皆さんは中古品についてどんなイメージを持ちますか
ネットオークションなど個人間でも
商品のやり取りが多くなり中古品を
手に入れる機会が増えていますよね
気にせず買える方や絶対に買わない方もいるように
中古品に対する意識は大きな違いがあります
今回は
ジュエリーの中古ってどうなの？
ということを価値の観点で考えてみましょう
まずジュエリーの価値として
地金・宝石など素材の価値
ブランドの価値
状態の価値
歴史的な価値
があると思います
中古ジュエリーの場合
価値がどのように変化するでしょうか
チェックしてみましょう
素材の価値
プラチナやゴールドなどの地金の貴金属
ダイヤモンドなどの宝石
これらは、一定の評価基準があるので
中古だとしても価値は下がりません
その場での現在の価値といえます
貴金属は、溶かして別の製品にもできますし
宝石はそのものの価値が状態で決まります
素材に関しては、相場価格などもあり
販売・買取価格を予想することは容易です
ブランドの価値
ブランド料が高いブランドのものでは
新品価格と中古価格が大きく異なる場合があります
流行の商品やデザインは流通量が多くなり
流行が終わると価格が下がる傾向があります
素材自体が安価なじゅえりーでは
中古価格は安価になるでしょう
この場合、買取価格も下がってしまうので
併せて覚えておきましょう
見た目の価値
一般的に買取販売のみを行うリサイクルショップでは
傷や汚れがない方が中古・買取価格は高くなります
これは、ジュエリーのメンテナンス技術がない為です
素材の部分でも記載しましたが、
素材の価値は下がっていないので
新品同様まで綺麗にすると新品に近い価値ともいえます
この部分は、中古の利点にもなります
メンテナンスが出来る中古ショップの場合は
綺麗同様のジュエリーを中古として売っていることになります
お店によってはお得に手に入れることが出来ますね
しかし、FLACIAの新品仕上げのように
新品同様まできれいにすることは費用も掛かるので、
一般的なリサイクルショップでは行わないと思います
歴史的な価値
アンティークや歴史的価値のある物では、
価格が上がることがあります
宝石の鉱山が閉山することもあり、
新たにその宝石が取れない場合には
宝石価格の上昇により中古価格も上昇します
ブランドの限定品なども同様に
希少性の高さで価格が上がることがあります
一般的なジュエリーではそのようなことは少ないので
価格は安くなることが多いでしょう
いかがでしょうか
価格と希少性を考えると
中古の方が利点がありますね
価格は中古ショップによって様々変わります
流行に敏感なお店やアンティークを扱うお店
それぞれに特徴があるはずです
人が使っていたから買いたくないというのも
立派な理由ですので感性で選ぶことも必要です
中古品を購入する場合は、
メリットとデメリットを知ることが重要ですね
選ぶときにはお店の価値観と
ご自身の価値観が合っていれば、
満足できるジュエリーに出会えると思います
新品であっても中古であっても
ご自身の価値観を大切に
お気に入りを見つけてくださいね！
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