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ジュエリーで使用されるソリッドゴールドとは【金 意味】
- 2019年11月25日
こんにちは、FLACIAです
今回は
ゴールドジュエリーで使用される
「ソリッドゴールド」
の意味をご紹介します
この言葉に限らず品質を明確にしていない
説明文は意外と多くあります
注意して読むようにしてください
さて
ソリッドゴールドは
大まかな純金や金合金の呼び方です
各品位(K24~K10)
ピンクゴールド
イエローゴールド
ホワイトゴールド
などの種類があります
これらの純金や金合金が
そのまま(無垢)のものを
ソリッドゴールドと呼びます
金メッキや金張りなど
他の素材の上に金をのせたものは
ソリッドゴールドではありません
ここでわかるように
ソリッドゴールドの言葉だけでは
素材の確定はできません
ソリッドゴールドだけでは
変色しにくい、硬く丈夫などの
特徴の証明には不十分だといえます
ソリッドゴールドという同じ言葉でも
多くの種類があるように
素材の成分は大きく変わります
金の含有量や割金の種類など
成分により特徴にも差異が生まれます
そのためジュエリーを選ぶときには
ソリッドゴールドだけでは不十分なので
その品位を知る必要があります
金の品位基準は国際的に
明確に設定されています
実際に品位(K18など)は
刻印として使われるように
信用度が高いものとなります
品位のチェックは
素材の価値、お手入れやアレルギーなど
使用に関して多くの情報源になります
ジュエリーは価値のある買い物なので
明確な部分で判断してみましょう
ちなみに、FLACIAの
「リトルモチーフリング」の
モチーフはK18を使用しています
ピンクとイエローのカラーが選べます
メッキしないのでソリッドゴールドです
と言わなくても
K18と明記するだけで十分な気がします
いかがでしょうか
わからない言葉がある時は
しっかりと調べてくださいね
FLACIAは本物のプラチナリングの
レンタルをご用意しています
着用感や品質のチェックと
手元にお洒落にご使用ください
それでは、よい一日を!
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