日光に弱い宝石について【ジュエリー・色褪せ】

• 2019年07月26日

 

こんにちは、FLACIAです

 

 

 

夏本番が近づいて来ました

 

山の上に入道雲が伸びていると

夏になったと実感しますね

綺麗で見入ってしまいます

 

 

屋外で見すぎると

日焼けが心配です

 

 

この日焼けの感覚

実は宝石でも同じように

気を付けるポイントといえます

 

 

看板などインク部分の色褪せを

見たことがあると思います

 

 

これと同様に一部の宝石では

紫外線の影響を受けて

退色（色褪せ）することがあります

 

 

無色のダイヤは日光にも強いです

 

 

 

以下の宝石は

日光で退色します

 

アメジスト

シトリン

クンツァイト

トルコ石

トパーズ（Fタイプ：イエローやブラウン）

有機宝石（真珠、珊瑚など）

 

※トパーズは、水酸基（OH）タイプとフッ素（F）タイプがあり、含有の優劣で屈折率が分かれ色なども異なります。

 

 

 

同種の中でも違いがある物は、

より細かく注意してください。

 

 

日光の当たる場所に長時間放置しない

と言われる宝石たちです

 

 

 

長時間とはどのくらいか曖昧なので

使用するとき以外は

遮光性のある所へ保管すると安心です

 

夏に限らず一年を通してご注意ください

 

 

 

 

関連して、熱に弱いのは

 

有機質の宝石（真珠、珊瑚など）

エメラルド

オパール

トルコ石

インクルージョンの多い宝石

 

この宝石などは注意してください

急激な温度変化で割れる可能性があります

 

 

 

その他にも宝石による特性があるので

宝石ごとの注意点の確認は

長く使用するためにも必要です

 

 

スクエアモチーフリング

 

 

 

FLACIAでは宝石に

ダイヤモンドを使用しています

 

 

ダイヤモンドは衝撃以外には

とても強い宝石です

 

もちろん日光にも強く

強い光の下で一層輝きを

見せてくれます

 

 

お手入れが簡単なのも嬉しいですね

 

 

本物のプラチナとダイヤモンドの

リングをご用意しております

使用感と輝きをお確かめください

 

 

それでは、よい一日を！

 

 

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