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【ピアス】穴あけから着用まで【ケア・注意点の確認】
- 2019年07月12日
こんにちは、FLACIAです
今回はピアスについての注意点を
穴あけ(ピアッシング)から
ホール完成・着用まで
まとめて紹介したいと思います
耳たぶにピアスホールを
開ける場合を想定します
まず穴あけ(ピアッシング)
ご自身で穴をあける場合
医師にお願いする場合
確実なのは医師です
自分で行う危険性として
消毒が確実にできない
穴の位置を正確に測れない
この点を気を付けなければなりません
消毒は穴をあけるその場だけでなく
ホール完成まで続ける必要があるので
正確な取り扱い情報を
教えて貰った方が安全です
最初に穴あけで使用するピアスが
ファーストピアスと呼ばれますが
このピアスはホール完成まで
付けたままの状態で使用します
ファーストピアスは
自分の耳たぶの厚みを確認して
長さを選びましょう
ピアスホール完成までは
人によりますが4~6週間かかります
これ以上日数がかかる場合もあるので
しっかりと消毒・確認が必要です
ホールが皮膚化した場合でも
弱いので大きなピアスや無理な着用は
避けるべきです
せっかくできた
ホールが傷ついてしまいます
ホール完成までの期間は
入浴前に消毒用のジェルなど
使用して殺菌を行います
ジェルを塗布してピアスを
前後にやさしく動かしてください
ピアスホールは傷口です
消毒を怠ると化膿する場合があるので
十分に行ってください
また体液も出るので定期的にふき取り
清潔な状態を保ちましょう
ダイヤモンドピアス
ホールが完成したら
ご自身のお好みのピアスを付けてください
最初は入れにくい場合は
消毒ジェルなどで潤滑にして行いましょう
ピアッシング用のピアスは
ポスト部分がとがっているので
再装着は傷がつく場合があります
再装着はお勧めしません
またプラスティックのピアスは
細かい傷に細菌が繁殖しやすいです
短期間の使い捨てと考えましょう
金、銀、プラチナ、
真鍮、チタン、ステンレス
この辺りが
一般的なピアスの金属素材です
ピアスは、
体液と触れることから
金属アレルギーが起こりやすいです
プラチナと金は
使用割合と
割金に注意してください
チタンとサージカルステンレスでは
起こりにくいですが
素材を知ることは必要です
金属アレルギーは引き起こされると
継続して同じ素材で起こります
対策をして選びましょう
華やかなピアスですが
体に傷をつけて着用するものです
細かな部分に気を付けて
ご使用ください
ピアスは着用するための
穴をあけるという行為自体
危険性を持ったものです
十分に理解したうえで
ピアスホールを作り
ピアスを着用してください
最近ではイヤリングの種類も
増えたので穴をあけることに
抵抗がある方はイヤリングを
選んでみるのはいかがでしょうか
プレミアムシンプル1粒ダイヤモンドピアス・ネックレス
FLACIAのプラチナピアスは
フック型とポスト型を
ご用意しています
ダイヤモンドも贅沢に使用しているので
華やかなきらめきます
お好みが見つかりますように
それでは、よい一日を!
※間違い、ご不明な点がありましたら、「お問い合わせ」よりご連絡ください。